ロバート・ガルブレイス(J・K・ローリング)の小説の読者は、頭の中で無意識に作品を映像化しているかもしれない。BBC One で全3作がドラマ化されることになり、配役が発表された。Cormoran Strike を Tom Burke が、Robin Ellacott を Holliday Grainger が演じる。観る前から想像をかきたてられる。

BBC1-Strike
Tom Burke and Holliday Grainger as Strike and Robin (BBC One)

 小説の濃密な世界に浸っている読者にTVドラマ化の時間が信じられないものと映るのはやむを得ない。

  • The Cuckoo’s Calling (3x60 minutes)
  • The Silkworm (2x60 minutes)
  • Career of Evil (2x60 minutes) 

 第1作こそ60分3回だが、他の2作がはたして60分2回で出来るのか、というのが読者の正直な感想だろう。

 読者の最大の関心事の一つは、あの個性的という言葉でも足りぬくらいのストライクを演じる Tom Burke だろう。

Burke-Strike

 尾行をするときには、これくらい目立たぬ感じなのかもしれない。が、本人に近寄れば圧倒的な存在感があるはず。少なくとも小説では。

 TVドラマ化でロンドンの街がどのように描かれるか楽しみだ。紅茶の好みにうるさいストライクがどんな紅茶を飲むのかも。 

 撮影第1日は11月15日だったようだ。それを伝える Tweet が次のもの。

 また、最初の脚本読み合わせを伝える Tweet が次のもの。


 日本語訳は第2作まで出ている。